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開発プロジェクトの醍醐味

2008/08/06 Wed 02:48

やっぱり一番の醍醐味は現場でしょう、、、ということで、村に行ってきました!

説明が遅れたけど、今回の2ヶ月間のプロジェクトのお題は、プライベートセクターが発展途上国の水開発に貢献できて、かつビジネスを成立させうる、そんなビジネスモデルを探すこと。
ただ、調査内容はそう一般的なものではなくて、某日系企業と組んで、彼らがここ10年間取り組んでいる、大型浄水機を、安全な水にアクセスできない村々に導入しつつ、ちゃんと機械のコストもどこかから回収するにはどうすればいいか、を考えている。


なぜ、プライベートセクターなのか。なぜ、UNDPが私企業と組むのか。
それに対する答えは、私が所属するUNDP GSBのウェブサイトや、
UNDP GSB Program

出発前に友人が貸してくれた本
ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略
に、載っているかと思うのだけど、要は企業が儲けるためにあらゆる手を尽くしてがんばる、その原動力を開発に生かせれば、効率よく進むんじゃない?ということだと個人的には理解している。そして、UNDPはそんな企業を応援すべく、コンサルティング業務を買って出ている、というわけ。
(ちなみにネクスト・マーケットの本は、本当に面白いです。この本を貸してくれた友人に深く感謝です。そして、インドネシアまで借りっぱなしにしてしまってごめんなさい。。。)

そんなわけで、プロジェクトの内容自体は、私が会社でやり続けてきたマーケティングのプロジェクトと、原理原則は全く変わらない。「カスタマー(Customer)のニーズはなにか?」「競合(Competitor)にはどんなものがあるか」「自社(Company)の強みは何か」。会社のトレーニングの初日で習ったフレームワークを使って、毎日ひたすらインタビューをしている。

・・・前置きが長くなってしまったけど、今日は、その3Cを理解すべく、クライアントにしている企業が浄水機をパイロットで動かして、実際に水を売っている村にインタビューに行ってきました。
仕事の内容はさておき、村の美しさ・村人の人の良さにとにかく心打たれた。

にわとりと住む生活。
Chicken


おお、牛の放牧。
Cow


カメラを向けると「フォトー」と言って、走りよって来る子供たち。
Kids1

ああ、車が出せないよー。
kids2

そして、車道まで見送ってくれるのでした。
kids3


ああ、だめだ、どんなに不謹慎と言われようと、この村の人たちと会っていると、すごぉく癒される。

「現場に行けるのね。楽しそう。私も現場に行きたいわあ。」
「開発はなんといっても現場が一番楽しいよ。」
出発前にそんな風に教えてくれた開発エキスパートな方々のコメントの意味がちょっとだけわかった気分。
うーーん、これは病みつきになってしまいそう。

フィールドスタディに大いに満足してオフィスに戻って、ユニットのヘッド(レポートライン上は彼への報告責任があるので、正式な上司といったところか)と雑談していたら、「現場に行けるなんて本当にうらやましいよ。」と言われた。
そっか、やっぱり、UNのInternational staffも現場が恋しいんだ。

ああ、インドネシア、来てよかった。






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