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母の味

2009/09/07 Mon 21:18

ボストンに来てから、人とご飯を食べない日はなるべく自炊をするようにしている。
(ただし、飲み会続きで、そういう日は週の半分を切る。。。)

こっちに来る前は、「スープストックみたいな具が盛りだくさんのスープを作って、みんなをもてなすのだ」とか、「週末にたくさん煮物を作って保存食に・・・」とか、いろいろと妄想をふくらませていたのだが、いざ来てみると、結局作り慣れたものばかり作ってる。

過去、料理をした絶対数で言えば、断然日本食を多く作っているのだが、不思議なもので、「早くご飯食べたいなあ。」と思って作れば作るほど、自然と実家で食べる中華料理を作ってしまう。

結果的に、ちょっとがんばる気になっても、こんなメニューだし↓
cooking1
(豚のしょうが焼き、たまごといんげんの炒め物、ご飯、味噌汁)

がんばらないとこんなメニューになる↓
cooking2
(セロリと豚肉の炒め物、チャーハン、卵スープ)


昔、母が作る写真のような炒め物が好きじゃなかった。
炒め物は、肉(鶏・豚・牛)×野菜(いんげん・キャベツ・セロリ・ちんげん菜など)の組み合わせこそ違えど、同じような味付けで、入れ替わりたちかわり、食卓に並び続けたからだ。

みんなでシェアする中華料理でなくて、一人一皿盛り付けてもらうハンバーグとか焼き魚とかに無性にあこがれた。
なんでうちのお弁当はタコのウィンナーとかかわいく盛ったポテトサラダとか玉子焼きじゃないんだろう、とうらめしく思った。

それが、いざ作る立場になってみると、教えてもらったことなんてほとんどないはずなのに、
母と同じように肉を切り、野菜をいため、適当に味付けをしても、同じような味になっている。
なんともはや、家庭環境の影響の大きいことよ。

ああ、20年後に、今度は私がしょっちゅう炒め物を作っては、子供に
「あんたも料理くらい覚えなさいよ。」なんて、小言を言っていたらどうしよう・・・。

と、思いつつも、やっぱり食べ慣れた炒め物の味は、一番心をなごませる。
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Life in Boston | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
No title
いいね。なかなか頑張ってるじゃん。アメリカだと食材の手の入りやすさってものあるかもね~。
No title
お~いいねー、この日記。ほのぼのします。
No title
kotaniさん>
コメントありがとうございます!すっかりレスが遅れました。
確かに!おっしゃるように材料の入りやすさというファクターは大きいかもしれませんね。ずーっと煮物を作りたいと思っているのですが、材料がほとんど手に入らず、いまだ取り掛かれていません。もっと寿司以外の日本食が世界に広まればいいのに、と思っています。

おのさん>
ありがとうございます!これからほのぼのエントリーを増やそうかなあ。

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